引越し先のマンションでNTTのフレッツ光プレミアムの工事が完了した。一戸建てはフレッツ光ネクストのコースで,マンションタイプはフレッツ光プレミアムになる模様。で,光プレミアムと光ネクストはかなり違うということがわかった。
光ネクスト | 光プレミアム | |
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設置 | 一戸建て | マンションなど |
機器 | 1台 | 3台 |
CTU管理画面 | 設定項目多数 | 必要最低限 |
速度 | 200Mbps | 100Mbps |
料金 | 5000円前後 | 4000円前後 |
法人向けのコースで1Gbpsのエンタープライズというものがあるが,電話で聞いたところによるとマンションタイプでは利用できないというようなことを言われた。それにしても光プレミアムは機器が3台も必要でコンセント3つふさがれるのが微妙に痛い。
サービス内容を比べたところでは,自宅サーバを公開したりするのには光ネクストが向いているように思う。が,居住環境で決まるので選択の余地はないか。
他には特に変わったところ無し。光ネクストと同様にCTU(光ネクストのはONU?)がルータ持っているようで市販のブロードバンドルータは特に購入する必要は無い模様。(無線lanが必要な場合は別途用意しなければならないが) 光電話を利用するためにLANポート4つのうちの1つのポートをそれに塞がれるので実質3ポートが利用可能。
CTUの設定には固定ip払い出しというものが存在しており,あらかじめその項目に固定するipアドレスを設定しておかないとDHCPサーバで強制的にipアドレスを割り当てられる模様。意味がよくわからないが,パソコンのローカルipアドレスを固定するにはCTUに設定しないといけない。