webサーバソフトウェアであるapacheをwindowsにインストールする。
- apacheの本家サイトよりapache http server のインストーラ付をダウンロードする。
http://httpd.apache.org/download.cgi → http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/httpd/binaries/win32/apache_2.2.4-win32-x86-no_ssl.msi
- ダウンロードした apache_2.2.4-win32-x86-no_ssl.msi をダブルクリックしてインストーラを起動する。nextをクリックして次の画面へ進む。
- ライセンスに同意を選択。nextをクリックして次の画面へ進む。
- read this first画面を確認する。apacheについての説明やドキュメントについての所在などが表示されている。そこそこ確認した後にnextをクリックして次の画面に進む。
- server infomation画面で項目を入力する。
- Network Domain (e.g. somenet.com)
- ドメインを入力する。当サイトの場合はcrossdrive.netという名称のドメインなので、crossdive.netと入力する。ドメインがない場合はlocalhostとでも入力する。
- Server Name (e.g. www.somenet.com)
- サーバーの名前を入力する。わかりやすい名前を付ける。当サイトの場合はcrossdrive.netを運営するサーバであるのでサーバ名はそのままcrossdrive.netと入力する。
- Administrator’s Email Address (e.g. webmaster@someone.com)
- 自分の所有するメールアドレスを入力する。
- Install Apache Http Serve 2.2 programs and shortcut for:
- for All Users,on Port 80,as a service — Recommended. を選択する。
入力が終わった後、nextをクリックして次の画面に進む。
- setup type を選択する。標準で構わないのでtypicalを選択。nextをクリックして次の画面に進む。
- apacheのインストール先を指定する。変更せずにnextをクリックして次の画面に進む。
- インストール確認画面を表示。ここまでの工程で特に問題がなければinstallをクリックして次の画面に進む。
- インストール作業が終了するとapacheが起動された状態になる。動作確認のため、ブラウザよりhttp://localhost/へアクセスして表示チェックをしてみる。右の画面のようにIt Works! と表示されていればapacheは正常に起動されている。apacheが起動できなかった場合は、iisが起動されている可能性があるため、iisをコントロールパネル→管理ツール→サービスより停止したあとに再度apacheの起動を試みる。iisが立ち上がっていると競合してapacheが起動できなくなる現象がある。
- 次はphpのインストール