決して自分からはあまり寄ってこない飼い猫が、私がうつ伏せで寝ているときに限って背中に乗ってくる。膝の上に乗ってきたりはあまりしないし、仰向けで寝ているときに乗ってきたりはしないのだが、うつ伏せで寝ているときはなぜか乗ってくる。不思議だ
うちの猫の特徴
嫌い
- 抱きかかえられること
- 見つめられること
- 膝の上に乗せられること
- 体を撫でられること
好む
- 飼い主を見張ること
- 飼い主の近くで寝ること
- 自分から飼い主の膝の上に乗るのはOK
- 飼い主の背中の上に乗って寝ること
猫が飼い主の背中に乗るということは
飼い主のことをそれだけ信頼しているとも言えるかもしれないが、うちの猫の場合はそこが快適だからというのが理由だと思う。なぜなら飼い主の背中に乗ると、
- 一方的に見張ることができる
- 手が届かないので撫でられることがない
- 寝ているときに突然撫でられて起こされることがない
- 飼い主の視線が届かない
- 暖かい
といったメリットがいくつかある。普段スキンシップが嫌いなのにうつ伏せになったとたん背中に乗ってくるという行動をする猫は、人間の特徴を理解して快適に過ごす場所を知っている非常に賢い猫だと言える。