Cocos2d-xJS_01-216x300

cocos2d-x javascript no.0 基本

cocos2dの構成。cocos2d-jsは下記のような構成要素を持つ。

  • Director
  • シーン
  • レイヤー
  • スプライト

Director

実行環境やシーンの制御など、ゲームを構成するすべてを管理するオブジェクト。

シーン

ゲームの画面を構成する。

レイヤー

シーン上に配置されるオブジェクト。

スプライト

シーンまたはレイヤーに配置されるオブジェクト。ノード。

ゲームの起動

ゲームの起動は、ゲームの画面サイズ(キャンバス)を定義して実行する。単純にはキャンバスを定義、シーンを作成、ディレクターにシーンを設定、実行という流れになる。

<canvas id=”gameCanvas” width=”800″ height=”450″></canvas>
<script type=”text/javascript”>
cc.game.onStart = function(){
cc.director.runScene(new MyScene());
};
cc.game.run();
</script>

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