英語vs日本語のメールのやりとり

どこの誰かわからない人から英語でメールが送られてきた。内容はソフトウェアの脆弱性についてどうのこうのと書いてあった。私の英語力はいまひとつなので、大体こんな感じの内容が書いてあるんだろうな程度にしかわからない。さて返信はどうしたものかと思ったが、無視をしておくのもなんとなくすっきりしないので思いっきり日本語のメールで返信してみた。(英語の文章を作るのが面倒だったのもあるが)文頭は「こんにちは・・・」ではじめて。そしたら数十分後に返信が来てIt’s all rightとかなんとか書いてあって了解してくれたらしい。私もなんとか英語の文章が理解できるから、相手も日本語の文章が理解できたらギリギリ意思の疎通はできる。これからは英語の質問メールには日本語で返信していこうかと思ったりして。

Google 翻訳
グーグルの翻訳の対応言語がすさまじいことになっている。しかも高速で翻訳精度もかなりナチュラルに翻訳してくれる(日本語→英語のみテストしてみた)。自分で考えた下手な英語文章を送りつけるより、正確に日本語で文章を作成してそれを送りつけてそっちで勝手に翻訳してみてくれ、とやった方が自分の伝えたいことは正確につたわるんじゃないかと。英語力バッチリで英作文ができるならそれに越したことはないが。

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