まとまりのないブログ

something which something is something

delphi

Delphi DBGridのSelectedRows

投稿日:

DBGridのSelectedRowsで行数を取得するには、DBGridのプロパティのオプションでdbRowSelectとdbMultiSelectをTrueに設定しておかなければ行数を取得することができない模様。複数選択しないで単一行の選択だけをしたい場合には、SelectedRowsプロパティは働かない。つまり、dbMultiSelectをFalseにした場合は、行レコードのデータにアクセスできない(私が調べた範囲では。他にあるかもしれないが)

Select~というのは他には、SelectedFieldとSelectedIndexの2つしかない。行セレクトかつ単一行で使いたい場合はどうしたらいいのだろうか。

-delphi

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

Delphi – Listboxの使い方

DelphiのコンポーネントListboxの使い方について。 項目の取得 ListBox1.Items[0] 項目の追加 ListBox1.Items.Add(‘abc’); …

no image

TDBGridとTStringGrid

IBQueryやIBDatasetで開いたテーブルをそのまま表示するなら、DBGridでやれば簡単だが、select文を実行した結果のテーブルセットにちょっと手を加えようと思ったらStringGrid …

Delphi – 実行中のディレクトリを取得

アプリケーションが実行中のディレクトリを取得。exeファイルのある場所。 val := ExtractFilePath(Application.ExeName);

no image

Delphi DBGridのカラムの右寄せと左寄せと中央寄せ

alignmentプロパティに入れる定数がわからなかったので備忘録。 左寄せ taLeftJustify 中央寄せ taCenter 右寄せ taRightJustify 使い方は DBGrid3.C …

Delphi – string型

Delphiのstring型について。一般的なプログラミング言語にある文字列を扱う型。char型は1文字を扱うがstring型は複数の文字からなる文字列を扱う。string型はchar型が配列となった …