まとまりのないブログ

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交差運転日記

寄付を断ることの憂鬱

投稿日:

“ピンポーン”
「はい?」
「ウガンダで飢えに苦しんでいる子供たちのために支援をお願いします。」(ペコリ)
「・・・・・・」

どこの団体かわからないが、ウガンダで飢えに苦しんでいる子供たちを支援するために協力をしてくれという訪問者があった。コーヒー豆を売り歩いているらしく、それを購入してあげることで収益がウガンダの子供たちへわたるというシステムらしい。登山家とヒッピーを足して2で割ったような出で立ちの女の訪問者で、微妙に近寄りがたい雰囲気を醸し出していた。

寄付をしてくれという訪問者は初めての経験だったので少々とまどった。NHK受信料を払ってくれとか、エホバに興味はありませんかとか、水道管を今すぐ新しいのに取り替えましょうとかいう訪問者は何度かあったが、寄付をしてくれと訪問するというのは、反則だと思う。

結論を言えば、寄付は断わった。理由はいきなりそんなことを言われてもというのと、ウガンダの子供たちが飢えで苦しんでいるというのがピンと来なかったため。しかしこの後味の悪さはなんだろうか。ウガンダでは子供たちが飢えに苦しんでいて、私たちはそんな子供たちを救うための支援活動をしており、このコーヒー豆を買っていただけるとそのお金で子供たちを救うことができるため、是非私たちの支援活動に協力してください。こう言われると断わる理由が無い。まるでテレアポの応答話法だ。よくわからないからまた今度にしてくれと言うと、明日現地に飛び立つから今度は無いと来たものだ。即断即決を迫るところもテレアポに似ている。

パンフレットのようなものを渡されてよくわからない説明を聞いていると,おもむろに肩にかけたバッグからコーヒー豆のパックを取り出し,商品説明に入った。
「コーヒー豆はこちらになります。10個セットと3個セットがあります。」
「いや・・・,え?」
「1個からでもご協力いただけます。みなさんは1個からのご協力が多いです。」
「・・・・・・」

寄付(募金と同じ意味合いだろうか?)というものは駅前などで道行く人へ呼びかけるなどして行うものだと思っていた。最近では道行く人を呼び止めて、「寄付をしますか?yes or no?」という選択を一人ずつ迫るようになってきているのだろうか。そういうのはなんか良心を試されているようで困ってしまう。

その後

googleで調べてみると似たようなケースが見つかった。やっぱり訪問販売はロクなもんじゃない。

そういえば、一体どうやったら高知県からウガンダへ飛び立つことができるというのか。肌もまったく日焼けしていなかったし。しかもどこにある国かわからないけど送金じゃなくて現地に飛び立つなら旅費も相当かかるんじゃないのか。今思えばツッコミどころ満載な自称ボランティアだったが、下手にツッコミを入れるとキレて面倒なことになったかもしれないから、曖昧な態度で寄付をする気はないという意思を伝えたのは無難な対応だったと思う。

-交差運転日記

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