検索結果の精度が何かおかしいと思っていたが,だいぶ前に変わっていた模様。
・検索の対象となる商品データ
検索キーワードに対して、商品タイトルが検索対象になりますが、今回のリニューアルでは、オークションストア様向けに提供しているストア内商品検索用キーワードも、検索対象に追加されます。
ストア内商品検索用キーワードは商品タイトルと同様に、常に検索対象になります。
また、商品説明文を検索対象にするには、カテゴリ配下での検索に限られていましたが、今回のリニューアルで、全商品からの検索時でも選択が可能になりました。
たとえばあるオークションタイトルでキーワードに一致するオークションが存在しない場合は,内部で商品説明を対象に再検索して表示,というような動作になっている気がする。試しにxeon l3360が出品されていないか調べてみたら,
「xeon l3360」の検索結果 – Yahoo!オークション
まったく関係ないオークションが表示される。作り手の意図はわかる。検索結果に”該当するオークションはありませんでした”と表示するよりかは,何か関連するオークションを表示した方がアクセスが増えて使い手にとっても手間が省けるだろうと。強制的に商品説明文を対象に再検索して結果を表示してみせるというのは私も似たようなことはやったことある。ただ使い手の立場になると何が起こったのかわからなくなるからちょっと微妙だと思う。
と思ってたら,ちゃんと
検索対象:タイトルと商品説明
と明示していた。思い切り見過ごしていた。あんな目立つところにあるのに余裕でスルーするとは慣れは恐ろしい。