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datagridviewのcellselectの挙動

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monthcalendarコントロールの表示が環境によって大幅に変わるため、datagridviewでカレンダーを自作したときにcellselectの挙動がどうもおかしかったのでメモ。datagridviewのプロパティでmultiselectをtrueにしてselectmodeをcellselectにすると、datagridviewのセル単位で選択をすることができるようになる。選択したセルはselecedcellsプロパティを参照すると値を取得することができるが、マウスでdatagridviewのセルを選択する方向によってインデックスの並びが異なることに気づいた。

cal_image1.png右の画像は、datagridviewで自作したカレンダーを模したもの。たとえばこのdatagridviewのセルを選択するとき、マウスの選択する操作が左上を基点に右、下、へと動いてセルを範囲選択したという場合。この場合だと、selectedcellsのインデックス0の値は26になる。そしてインデックスの最後の値は9ということになる。

cal_image2.png次に、セルを選択するときの基点が右下で、マウスを左、上、という風に動かしてセルをを範囲選択した場合。この場合だと、selectedcells(0).valueの値は12になる。インデックスの最後の値は26という風になってしまう。

cal_image3.pngもう一つのパターン。今度はセルの選択の基点が右下で、マウスを上、左、という風に動かしてセルを範囲選択した場合。この場合だと、selectedcells(0).valueの値は23、インデックスの最後の値は26という風になる。

セルの選択の方法によってインデックスの並びがそれぞれ変わり、統一性はないということになる。特にカレンダーのような順番に並んだセルの値を参照するときなどの場合に不都合が生じることになる。

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