なんとか、今日はできました。私が実現したかった立体を描画して回転を表現する、というのは大体こんな感じです。まずまずイメージ通りにできたつもりです。
この作り方は一昨日に作った立体から大きさと頂点を調整したものです。大雑把な作り方は頂点にするためのムービークリップを作成して、それに線と面を描画、上方の頂点4つと下方の頂点4つをそれぞれ同じ軌道で円運動させただけです。作ってから言うのもなんですが、簡単です。(なんでこんなのに長時間悩んでたんだろう・・・)
swfを拡大しても何故か確認できませんが、頂点には極小のムービークリップを設置してます。んー、ムービークリップを使わないで同じような物を作ることは、多分できると思います。変数とかごちゃごちゃして工夫すれば。私が思い付く限りで一番単純な方法を採りました。
さて。次の目標は同じような感じで球体バージョンを作ってみようかなと。でも、しばらくflash はいいや^^;
また気が向いた時に。
結局今日のところはできませんでした。まだもう少し勉強が足りない模様。足りなさ過ぎる模様。ふー・・・。
昨日作った立体では回転を表現することが難しいということはわかったけれども。なんとなくやり方は思い浮かびそうだけれども、なんか上手くいかない・・・。もうちょっとでできそうな気がするんだけどなー。(気がするだけかも)
考え過ぎてお腹が減りました。寝ます。zzz
えっと、試しに描画してみました・・・というか定義したというかくっつけたというか命令したというか。これはaction scriptというflashの言語だけを使って図形を描画しております。どうでしょうか。立体の図形に見えるでしょうか。
ペンツールや図形ツールを使えば1分もかからずに同じ図形を描くことはできると思いますが、ちょっとやってみたいことがあったのでasを使って表現してみました。asでこの図形を作るにあたっての考え方は、まず直方体の頂点8つを定める。次に直方体を構成する面を6枚描く(move toとline toを使って)。最後に6枚の面を頂点に合わせてパタパタと組み立てていくような感じ。もっと他にスマートなやり方は多分あるんでしょうけど、とりあえず一番簡単そうだったのでこの方法をイメージしながら作りました。
さて。私が今のところやりたいと思っていることは、この図形を立体であるかのごとく回転させてみたい!ということを狙ってます。(笑)イメージ的には各頂点の座標に円周をなぞるような関数を設定することで回転を表現できるのではないだろうか・・・と考えているのですが、まだ実行はしてません。この図形を描画するだけでクタクタです。文系の人間にはツラいわー。続きはまた今度。
宇宙刑事スティーブというものをご存知でしょうか。ナイスミドルな主人公スティーブが凶悪宇宙人から地球を守るため、命を懸けて戦いスリルとサスペンスと愛と勇気と…という話ではまったくなくて、5コマアニメのギャグです。flashアニメを作るにあたり、それを参考にして今回作ってみようかなと思っています。
恐らく、flashの完成予想はゴノレゴのような感じになるのかと。つーか思いっきり参考にしてるし。
それを作るために主人公を描画しなくてはなならないため、テストと練習を兼ねて多間接のキャラを作ってみました。(右のイメージ参照)
私の考えている設定ではスティーブの年齢は40~50歳ぐらいを想定してますが(ぉ
1パーツごと作っていく作業は非常に細々としたものになり、モチベーションを持続させるのにかなり苦労します。一通りパーツができあがって組み立てる作業になるとかなり楽しいです。
…多分、今年中には1本flash作品ができあがると思います(ぇ