死ぬほど苦労はしたけれども、なんとかvinelinuxで無線LANをすることに成功したので一応備忘録。
ndiswrapper-0.9をOSにインストールして、LANカードのドライバもインストールして、
[root@localhost]# ndiswrapper -l
Installed ndis drivers:
netcbg54 hardware present
という段階まで進むことができたなら、次のコマンドを上から順に入力していく。
# /sbin/insmod ndiswrapper
# /sbin/rmmod ndiswrapper
# /sbin/insmod ndiswrapper
# /sbin/iwconfig wlan0
なぜだかわからないけれど、上のとおりにやるとLANカードのランプが点灯を始めた。その後は、参考にさせていただいた上記のサイトの通り、全く同じことをやることで無線LANは動作するようになった。
ちなみに、私はvinelinuxで無線LANを実現するために、一度インストールしたOSを再度インストールし直して、ルータの設定も初期化をすることも必要だった。(wepキーというものがよくわからなかったため、ええい、もう知らん!というわけで初期化した。essidはルータ本体に記載されているのを入力した。wepキーについては、WBR2-G54/Pの初期設定ではキーは設定されていないので未設定。まあ、ルータの設定を初期化するくらいなんでもないが。)
最後にいろいろ苦労してこの言葉を確認したときは感動した。
[root@localhost]# ifup wlan0
wlan0のIP情報を検出中... 完了
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!