概要
- ジャンル
- サスペンス
- 監督
- トム・ホランド
- 主演
- ティモシー・ハットン
- 上映時間
- 97分
- ストーリー概要
- すべてはクリスが来た日から始まった。シュレッダーの事故、幹部社員の自殺・・・。ピーターの被害妄想は、まだ完治していないのか?
- 制作年
- 1993年制作
感想
- 面白さ
- ★★
- おすすめ度
- ★
- もう一度観たいか
- ★
- 凄惨表現
- ★★★
- 性的表現
- ★
コメント
「会社は戦場よピーター。性差別にえこひいきに年齢差別よ。でも私負けやしないわ。」
アメリカでも性差別は普通にあるのかな。日本から見たアメリカは年齢や性別にこだわらずに実力主義—な社会というわけではないのかもしれない。
感情的なシーンが多いので個人的には楽しめた。凄惨な表現は少しあるがB級っぽい雰囲気なのでそれほどでもない。
※以下ネタバレ
(男性と子供の写真複数を見ながら)
「社長の?」
「スーパーでまとめ買いしたんです。写真つきで。」
「社長の言っていた写真。社長が工場へ行くよう仕組んだのは君だ。彼女を殺して俺に罪をかぶせる気で・・・。社長は君の正体を知った。彼女がいては昇進の邪魔だ。」
「写真はOLがよく使う手よ。スケベな男を追い払うために机に飾っておくの」
「見事だな。いつだって完璧な答えが用意されている」
わからん。どんな意味を持つ写真なんだろう・・・。