まとまりのないブログ

something which something is something

delphi

Delphi DBGridのSelectedRows

投稿日:

DBGridのSelectedRowsで行数を取得するには、DBGridのプロパティのオプションでdbRowSelectとdbMultiSelectをTrueに設定しておかなければ行数を取得することができない模様。複数選択しないで単一行の選択だけをしたい場合には、SelectedRowsプロパティは働かない。つまり、dbMultiSelectをFalseにした場合は、行レコードのデータにアクセスできない(私が調べた範囲では。他にあるかもしれないが)

Select~というのは他には、SelectedFieldとSelectedIndexの2つしかない。行セレクトかつ単一行で使いたい場合はどうしたらいいのだろうか。

-delphi

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

no image

sqlite3とfirebirdどちらをdelphiで使うか

また迷ってきた。TStringGridを使うならsqliteでも別に構わないということに気づいた。そもそもfirebirdを使うことにしたのはDBGridにselect文の結果データセットを上手くバイ …

Delphi – TStringListの使い方

DelphiのTStringListについて。TStringListは文字列をリストとして扱うクラス。 宣言 var sl:TStringList; 初期化 sl := TStringList.Cre …

no image

Delphi 文字列の置換

StringReplace関数というものがあるのか。結構探してしまったが。usesにSystem.SysUtilsを追加で使える。日付の2012/04/01を2012-04-01に変換するのに使った。 …

no image

Delphi DBGridのカラムの右寄せと左寄せと中央寄せ

alignmentプロパティに入れる定数がわからなかったので備忘録。 左寄せ taLeftJustify 中央寄せ taCenter 右寄せ taRightJustify 使い方は DBGrid3.C …

no image

TDBGridとTStringGrid

IBQueryやIBDatasetで開いたテーブルをそのまま表示するなら、DBGridでやれば簡単だが、select文を実行した結果のテーブルセットにちょっと手を加えようと思ったらStringGrid …