xmlとxsltを使ってhtmlファイル出力
xmlファイルをxsltで整形して、htmlを出力するための方法の、自分的備忘録
なんだかよくわからないが汎用性があるらしいxmlというファイル形式は、xsltというファイルとともに連携させるとより何かできることの幅が広がりそうだと思ったり思わなかったりして興味を引かれたため、難しそうだとは思ったけど挑戦してみることにした。やりたかったことは、xmlファイルをxsltファイルでソフトを使い、自動でhtmlを生成させる、ということやってみたかった。
概要(あくまで自分的メモなためわかりにくです)
- 工程
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- texinst755のダウンロード。コマンドプロンプトからの操作をいくらか(自分の環境では)必要としたため、tar.exe、gzip.exe、unzip.exeなどなどファイルを解凍するためのソフトを準備。ダウンロード後は適当なフォルダに移動させる。そしてスタートメニュー>コントロールパネル>パフォーマンスとメンテナンス>システム を起動。次に詳細設定>環境変数>システム環境変数>変数Pathに先ほどダウンロードしたファイルへのルート(C:\home\srcなど)を追加。いわゆるパスを通して、コマンドプロンプトを操作するときにどのディレクトリからでもソフトを操作できるようにする。
- j2sdk-1_4_2_10-windows-i586-pのダウンロード&インストール(The J2SE Software Development Kitをダウンロードする。)
- あとは、こちらの情報を参考にさせていただいて無事成功。
- 問題になった点
- CUIの操作に慣れていないと少し苦労する。GUIでの操作に慣れているため、コマンドプロンプトを使ったことはこれまでほとんどなかった。コマンドを知らないことには使うことができないため、ディレクトリを移動するのさえ苦労した・・・。
- 今回覚えたコマンドプロンプトの操作方法
- ディレクトリの移動- cd ../(上の階層に移動する)、cd\+Tabキー(下の階層に移動、Tabキーでディレクトリ名又はファイル名の入力補助)
インターネット上にある情報のおかげで、ほとんど何も知らない私が、xmlファイルとxsltファイルとを使い、java,xerces,xalanというなんだかよくわからないソフトウェアをインストールして、コマンドプロンプトから自動でhtmlファイルを出力することができるようになりました。情報を提供してくださいましたみなさん、どうもありがとうございます。
さて、どうしようか・・・